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子を産む(6)


  孵ったばかりの雛をブリーダーから引きとった。そして再び思った。
  保護がなければ生き延びられない雛の弱々しさ。寝る間も惜しんで温度を保ち、呼吸を注視し…空腹で、おしめが濡れて泣く実子以上に神経を使った。そして第一子を産んだような思いになった。そのときあらわれたのは「この子はどんな事があっても…」の思いだった。クライアントにとっては「次女」の誕生ではなく「長女」の誕生だった。

 

  それは、妊娠から出産までの不安と雛をなんとしても生かさなければという思いが、同じ緊張と緊張感のパターンだったことを意味する。動作は、単なる体の動きではなく、こうしようの「意図」とそれを実現するための「努力」の結果が身体運動として実現する。子と雛に対する「どんな事があっても…」の「意図」は、同じような「努力」で、過剰なからだの緊張と緊張感を出現させてしまったのだ。

 

 「あのときは大変だった」とクライアントは、わが子の出産のときのように雛のケアを振り返る。

動作法 おおみや

住所
〒338-0011
埼玉県さいたま市中央区新中里4-13-11
パールマンションⅠ-112
アクセス
JR埼京線『与野本町駅』徒歩6~8分
JR京浜東北線『与野駅』西口から
徒歩10~12分
TEL 048-638-0126
営業時間 10:00~19:00(完全予約制)
10:00~12:00|14:30~19:00
定休日:毎週 月・火 曜日

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