ひとりごと

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自閉症 特異な感覚世界


 

 

 富士

 「士」の第一画の「とめ」の部分が怖いとある女の子が怯えたという。小林隆児『よくわかる自閉症』(法研)のエピソードである。他に「九州」の字が「九」君と「州」君という二人のイケメンの顔に見えたという。

 

 江東区のある中学校の教員研修を依頼された。その準備で出会った資料だった。その中学校の養護の先生は「教科書」体が苦手だと言った。つい最近、自閉症児の聴覚の過敏さは、緊張によるというレポートがあった。おそらく、過剰とも思える知覚や触覚も、緊張の結果であると思う。養護の先生のように多数者の側にいてもある種の敏感さをもっている。たぶん彼女なりの緊張があるのだ。ダウンのお子さんや自閉のお子さんのくすぐったがりもセッションが進むことで普通に触れられることを受け入れていく。そして、丸みをおびたフォントが知覚を刺激しにくいので、その開発も行われているという。

なかなか、多数者の側にいる私には理解しにくいのだが、そういう世界を知ることで合理的配慮やユニバーサルデザインの実現に近づいていくと思う。

 

動作法 おおみや

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