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動作法の「威力」ークライアンアトの大きな前進


 動作法は、大事な考え方の一つに体験治療論があります。たとえば、東日本大震災という共通の体験でも、一時的に精神的な落ち込みがあっても間もなく立ち直る人とPTSDに苦しむ人が出てきます。この場合動作法では体験様式が異なると考えます。その違いはこころ・からだの緊張のちがいによります。どんな場面でもがんばりすぎる人とON,OFFの明確な人では心身へのダメージも異なってくるのです。動作法はその体験の様式をかえる心理的なアプローチなのです。

 

 前回登場の3人のグループのクライアントさん。なかで一番からだが硬いと思われていたAさんの話です。本ブログ初登場のCさん「動作法、こわい、こわい」を連発しています。尋ねてみるとAさんの大きな変化に驚いたようです。

 

 セッションでも難しい動きが求められると「わからない、わからない」を連発していたのですが、難しさに向きあうようになりました。そしてここ1,2回は眠さを訴えていました。からだの緊張が変化したようです。最近Aさんの厳しい表情がやわらぎにこやかになってきたことは私も気がついていました。

 

 Aさんは同じ課のXさんが苦手でした。ところが、それを克服したことをCさんに語りました。それに驚いたCさんがその変化を動作法に結びつけて驚いたようです。「動作法、こわい、こわい。」は、「動作法でそこまで変わるの」という意味を含んでいました。Aさんはにこやかな表情でCさんの驚きを受けとめていました。

 

 からだがきついと、否定的にものを見がちになります。セッション開始に語った夫像とセッションが進んでからだが楽になり肯定的でリアルな夫像に変化したクライアントさんもおりました。不登校の児童がからだが楽になり登校するようになったこともあります。そういう意味では「動作法、こわい、こわい」かもしれませんね。

 

 

 

動作法 おおみや

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